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プレハブ住宅でトイレ風呂付きなら価格はいくら?

「プレハブ」と言えば工事現場の仮設事務所や倉庫などを思い浮かべますが、最近は住宅として使えるプレハブも増えてきています。では、トイレ・風呂付きのプレハブ住宅はどのぐらいの価格で建てられるのでしょうか?

目次

トイレ・風呂付きのプレハブ住宅の価格

トイレ・風呂付きのプレハブ住宅の価格は大きさによって変わりますが、安いものだと500万円台からとなっています。

ただし500万円台で購入できるプレハブ住宅は、ワンルームで8坪程度の広さしかありません。8坪程度だと水回りはひとまとめで、ユニットバスとなります。

まさに工事現場にあるような仮設のプレハブにキッチンやトイレ、お風呂といった水回りが完備されているだけといった感じです。外壁や内装は住宅っぽくなっているものの、ぱっと見ただけだと住宅という感じはあまりしません。

一人暮らしなら十分ですし、パートナーとの2人暮らしだと少し狭いですが生活できないことはないです。

600万円~1000万円までであれば、もう少し広くて見た目もより住宅っぽいプレハブ住宅もあります。1000万円以下のプレハブ住宅だと10~20坪程度ぐらいの広さで、1DKや2LDKといった間取りも可能です。

トイレとお風呂は分けることもできますが、分けると浴槽を作るのが難しくシャワーのみとなってしまうケースもあります。収納スペースもしっかり確保できますし、外観も500万円台のものに比べるとかなり住宅っぽくなります。

それでも、コンパクトなコンビニの建物を住宅に改装したといった感じです。

1000万円台のプレハブ住宅だと2階建ても可能で、3LDKなどゆったりとした間取りにもできます。若干プレハブっぽさは残りますが、仮設感はなくなってちゃんとした住宅の見た目となります。

プレハブ住宅には別途工事費が必要

トイレ・風呂付きのプレハブ住宅は500万円台から購入できますが、実際に住宅として使うには別途工事費が必要です。500万円台で購入できるのはあくまで建物だけで、基礎・電気・ガス・水道の工事には別途費用がかかります。

プレハブ住宅と言ってもそのまま地面の上に置くわけにはいかず、土地を掘削したりコンクリートで固めたりといった基礎工事が必要です。

木造やコンクリート造など建物の種類によって基礎工事の内容と費用が変わり、プレハブ住宅だと1坪あたり3万円ぐらいの費用がかかります。8坪程度だと約25万円前後、10~20坪ぐらいだと30~60万円ぐらいの基礎工事が別途必要です。

電気工事は配線や分電盤の設置などで、費用は大体5~15万円といったところです。

ガス工事では、建物内にガス管を設置するだけでなく敷地内にガス管を引き込まないといけません。配管に15万円前後、ガス管の引き込みに10~20万円程度の費用がかかります。

キッチンやトイレ、お風呂といった水回りを使うには、上下水道の工事も必要です。まずプレハブ住宅で水を使うための給水工事として、敷地内に水道管を引き込む工事を行います。

敷地内に引き込んだ水道管を住宅内に繋げる工事、さらに住宅に水道管を設置する工事も必要となります。水を使うには排水も必要ですから、住宅内から公共の下水道に繋がる下水管も設置しないといけません。

給水工事に大体20~30万円、水道管の設置に30~60万円、下水管の設置に10~25万円、合計で60~115万円程度の費用がかかります。

基礎・電気・ガス・水道の工事に必要な費用を合わせると、大体100~200万円程度となります。

プレハブ住宅だと運搬費なども別途必要なので、本体が500万円台で購入できても総額だと700~800万円はかかることになるのです。本体価格が600万円以上だと、総額では1000万円前後かかります。

プレハブは仮設じゃない

プレハブと言うと仮設のイメージが強いですが、プレハブ自体に仮設の意味はありません。

プレハブは「プレファブリケーション」の略です。具体的には、工場で生産・加工した建材を使い、現場では加工せずに組み立てるだけの建物のことをプレハブと言います。

一般的な住宅でも工場であらかじめ加工された建材を使いますが、現場で切ったり削ったりなどの加工を行います。

プレハブは現場では建材を加工しないで組み立てるだけなので、建てるのも解体するのも比較的簡単なため仮設の建物として使われることが多いのです。しかし住宅として販売されているプレハブは耐久性が高いので、恒久的に使用することが可能です。

プレハブ住宅は何年ぐらい使える?

プレハブ住宅を検討するに当たっては、「何年ぐらい使えるのか?」ということが気になります。いくら500万円台で購入できても数年で住めなくなるようでは、一般的な住宅を建てるよりも割高になってしまいます。

部材やメンテナンスの仕方によって変わりますが、プレハブ住宅の法定耐用年数は19~34年です。建物として寿命ではなく、固定資産としての減価償却の期間が19~34年と定められているのです。

部材として使われる軽量鉄骨の厚さによって
 ・3mm以下 19年
 ・3mm超から4mm以下 27年
 ・4mm超 34年
となっています。

法定耐用年数が20~30年ほどに設定されているわけですから、購入して数年で住めなくなるといったことはありません。メンテナンスの仕方によっては40~50年使い続けることも可能で、住宅としての寿命は一般的な住宅とさほど変わらないです。

プレハブ住宅にも種類がある

一口にプレハブ住宅と言ってもいくつか工法があり、それぞれに特徴が違います。

プレハブ住宅の代表的な工法としては
 ・鉄鋼系
 ・木質系
 ・ユニット系
 ・コンクリート系
などがあります。

鉄鋼系プレハブ住宅

鉄鋼系プレハブ住宅は、柱や梁といった住宅の主要な骨格部分に軽量鉄骨を使ったプレハブ住宅です。

主要な柱や梁に高層ビルやマンションで使われる重量鉄骨を使い、ラーメン構造を採用するケースもあります。ちなみにラーメン構造のラーメンは額縁という意味のドイツ語で、食べ物のラーメンとは関係ありません。

柱や梁が鉄骨なので耐震性が高く、遮音性や断熱性にも優れています。

ただ鉄は燃えにくいものの熱伝導率が高いため、火災による倒壊のリスクは木造住宅よりも高いです。また重量もあるので土地への負荷も大きく、土地によっては地盤改良が必要になることもあります。

プレハブ住宅でも遮音性や断熱性があって地震にも強い方が良い、という場合は鉄鋼系プレハブ住宅がおすすめです。

鉄鋼系プレハブ住宅を取り扱っている主なメーカーには
 ・積水ハウス
 ・ダイワハウス
 ・パナソニックホームズ
 ・トヨタホーム
などがあります。

木質系プレハブ住宅

木質系プレハブ住宅は、柱や梁、パネルといった住宅の主要構造部に木材を使うプレハブ住宅です。

断熱性や気密性に優れているので、暑い時期でも寒い時期でもエアコンなどを使うことで室内の温度管理がしやすくなっています。また木材は歪みが発生しにくいので、地震や台風にも強いです。

ある程度制限はあるものの、プレハブ住宅としてはデザインの自由度が高いのも木質系プレハブ住宅の特徴と言えます。

ただ木材は鉄に比べると燃えやすいですから、柱・梁・パネルに適切な防火処理を施す必要があります。

木材は水分にも弱いため防湿や防腐の処理も必要ですし、虫害を防ぐ対策も必要です。防火や防湿などの適切な処理を施すことで、費用が嵩む恐れもあります。

多少費用が嵩む恐れはあるものの、デザインや間取りにこだわりがある場合は木質系プレハブ住宅がおすすめとなります。木質系プレハブ住宅を取り扱っている主なメーカーはミサワホームです。

ユニット系プレハブ住宅

ユニット系プレハブ住宅は、工場で組み立てた箱型のユニットを建築現場に運搬して設置するプレハブ住宅です。箱型のユニットは、鉄骨のフレームと木材のパネルを組み合わせた構造となっています。

加工された建材を現場で組み立てるのではなく、工場で組み立てて現場に持ってくるので、工期が非常に短いです。工場でのユニットの組み立てと現場での基礎工事が平行して行えるので、ユニットの設置自体は1日で終了します。

ユニットの組み立てが天候の影響を受けないため、悪天候が続いて工期が延びるといった心配もありません。

徹底的な管理の下で組み立てられることもあって、職人の技術や経験の入り込む余地が少なく品質が安定するのもユニット系プレハブ住宅の特徴です。

鉄骨のフレームが溶接で一体化したボックスラーメン構造で、耐震性も高くなっています。

またフレームが頑丈なので柱や壁で補強する必要が無く、室内空間を広く取りやすいのもユニット系プレハブ住宅のメリットです。

ただし鉄骨のフレームで枠組みを作るため、デザインや間取りが画一的になりやすく自由度は低いです。溶接された鉄骨のフレームは加工が難しく、新しいユニットを加える増築以外のリフォームがしにくくなっています。

ユニットを作ったメーカーでないとリフォームできないので、リフォームにかかる費用が嵩んでしまいます。

組み立てられたユニットを運搬して設置するため、クレーン車やユニック車が入れる土地でないと設置が難しいです。土地が広くても接道が狭いとユニットが運搬できませんから、ユニットを設置する土地には広い接道が必要となります。

ユニットはクレーンで吊り上げて設置するので、電線の位置や数によっては設置できないこともあります。

かなり条件が限られるものの、頑丈で高品質なプレハブ住宅を早急に手に入れたい場合はユニット系プレハブ住宅がおすすめです。大手住宅メーカーでは、セキスイハイムがユニット系プレハブ住宅を取り扱っています。

コンクリート系プレハブ住宅

コンクリート系プレハブ住宅は、プレキャストコンクリートパネルで組み立てられるプレハブ住宅です。壁や床はもちろん屋根にもコンクリートパネルが使われます。

プレキャストコンクリートパネルは、鉄筋を格子状に組んだ型枠にコンクリートを流し込んで作られます。

引っ張る力に強い鉄筋と押す力に強いコンクリートを組み合わせているので、とにかく頑丈で耐久性が高いです。コンクリートは燃えませんから耐火性が高く、耐震性・防音性も高くなっています。

ただプレキャストコンクリートパネルの組み立て・設置には特殊な機材が必要で、決まった手順での組み立ても求められます。他工法のプレハブ住宅に比べて組み立て・設置費用が嵩む恐れがあり、施工業者によって多少の品質の違いが生まれる恐れもあるのです。

またコンクリートは熱伝導率が高く、外気温の影響を受けやすくなっています。コンクリート系プレハブ住宅の室内は夏は暑く冬は寒いですから、断熱材の使用など適切な処置が求められます。

さらにコンクリートは再利用が難しく、解体の際には廃棄物が増えて環境負荷が大きくなりエコと言えない点もデメリットです。

多少費用は嵩む恐れがあるものの、頑丈で災害に強い住宅を求めているならコンクリート系プレハブ住宅がおすすめです。大成建設ハウジングの「パルコン」シリーズが、代表的なコンクリート系プレハブ住宅となっています。

プレハブ住宅の注意点

一般的な住宅よりも比較的簡単に建てられるプレハブ住宅ですが、建てる際には注意しなければいけないポイントがいくつかあります。

土地選び

プレハブ住宅の注意点1つ目として、プレハブ住宅を建てる「土地選び」です。

一般的な注文住宅を建てるのとは違って、プレハブ住宅を建てるのには工場で加工された建材を使います。要するに注文住宅で使う建材よりもプレハブ住宅で使う建材の方が、大きかったり重かったりするのです。

また建材を組み立てたりユニットを設置するのには、クレーン車やユニック車を使います。プレハブ住宅を建てるには、大きくて重い建材が運び込めてクレーン車など大型車が入れる土地でないといけません。

細い路地を入った狭い土地にプレハブ住宅を建てることは難しいです。広い道路に面したある程度広い土地でないとプレハブ住宅を建てられず、条件に合った土地を探すことが求められます。

地盤調査

プレハブ住宅を建てる際には、事前の「地盤調査」が必須です。プレハブ住宅だからと言って地盤を調査せずに建てると、軟弱地盤でプレハブ住宅が沈下したり傾いたりする恐れがあります。

一般的な注文住宅を建てる場合と同じように、プレハブ住宅を建てる際も事前に入念な地盤調査が必要となります。専門家に調査結果をしっかりと分析してもらい、強度が不十分な場合は地盤改良を行いましょう。

先の土地選びとも重なりますが、改良しなくても地盤がしっかりしているエリアの土地を選ぶことも重要です。

施工開始までに時間をかける

プレハブ住宅を建てる際には、施工開始までの準備に十分な時間をかける必要があります。

注文住宅は事前の計画を変更することがある程度可能ですから、施工開始後でも柔軟に対応してもらえます。しかし、どの工法であっても、プレハブ住宅は基本的に施工に入ったら計画を変更することが難しいです。

あらかじめ全ての建材を工場で加工しますから、加工し終わってからデザインや間取りを変えるといったことはできません。

どうしても変更するとなれば、一から全ての建材を加工し直すことになるので工期が延びて費用が嵩みます。変更した部分だけ加工し直して費用を抑えようとすると、建材の品質にバラつきが生じてプレハブ住宅の耐久性が低くなってしまいます。

途中で変更しなくても良いように、住宅メーカーと打ち合わせを重ねて完璧な計画を作り上げておく必要があるのです。

注文住宅以上に計画の完璧さが求められるので、施工開始までに時間がかかり、結果的に注文住宅と変わらないぐらいの工期となる可能性もあります。

リフォームできないものと考えておく

プレハブ住宅は「リフォームできないもの」と考えておいた方が良いでしょう。

木質系はできないこともありませんが難易度が高く、木質系以外はほぼリフォームはできません。内装や設備を変えるぐらいはできますが、間取りを変更したりなど大規模リフォームはほぼ無理です。

プレハブ住宅は決まった規格で加工された建材が使われているため、大幅なリフォームが難しくなっています。無理にリフォームすると、建材の品質にバラつきが出てプレハブ住宅の耐久性を低下させてしまいます。

またプレハブ住宅をリフォームできる業者が限られており、比較がしにくく費用が嵩みやすいです。

プレハブ住宅を建てる際には、「現状の住みやすさ」だけでなく「将来に渡った住みやすさ」を考えておかないといけません。

プレハブ住宅のメリット

トイレ・風呂といった水回りも完備させることが可能で、プレハブでも住宅として十分な機能を持たせることができます。一般的な住宅ではなくプレハブ住宅を選ぶメリットにはどんなものがあるのでしょうか?

費用が抑えられる

プレハブ住宅は、何と言っても「費用が抑えられる」のが大きなメリットです。一般的な住宅を1000万円台で建てるとなるとかなりコンパクトになりますが、プレハブ住宅だとそれなりの広さとなります。

例えば1000万円台の注文住宅だと、2階建てで延床面積が20坪程度といったところです。しかしプレハブ住宅で1000万円台だと、延床面積40坪程度の広さとなります。

プレハブ住宅は一般的な注文住宅の半分ぐらいの費用で手に入れられるので、住宅にかかる費用を抑えたい場合にはおすすめです。

工期が短い

プレハブ住宅は、一般的な住宅に比べて工期が短いのもメリットです。

一般的な注文住宅は、どれだけスムーズに進んでも入居までに数か月から1年はかかります。プレハブ住宅は、早ければ1週間、遅くても1か月程度で入居可能となります。

あらかじめ加工した建材を現場で組み立てるだけなので、一般的な注文住宅に比べるとはるかに工期を短くできるわけです。

工期が短ければ仮住まいにかかる費用も抑えられますから、結果として住宅の購入や建築にかかる費用を抑えることにも繋がります。

安定した品質

プレハブ住宅のメリットとして見逃せないのが「品質が安定している」ことです。

一般的な住宅は職人の技術や経験によるところが大きく、品質にバラつきが出てしまいます。同じ価格で同じ建材を使っても、職人の技術や経験の差で高品質な住宅になることもあれば低品質な住宅になってしまうこともあるのです。

しかしプレハブ住宅では、あらかじめ工場で厳格な管理の下で標準化・規格化された加工が施された建材を使います。現場では組み立てるだけなので職人の技術や経験によるところが小さく、品質にバラつきが出にくく安定しています。

同じ価格・同じ建材であれば品質も同じになるのがプレハブ住宅の特徴であり、小さくないメリットとなるのです。

プレハブ住宅のデメリット

プレハブ住宅のデメリットとしては、「デザインの自由度が低い」ことが挙げられます。

建材は標準化・規格化されているため、どう組み合わせても似たようなデザイン・間取りになってしまいます。デザインや間取りにこだわりたい場合には、プレハブ住宅は適しません。

また、プレハブ住宅は一般的な住宅と比べて「耐火性」が低いこともデメリットとなります。

プレハブ住宅には軽量鉄骨が使われることが多く、軽量鉄骨は温度が一定以上になると強度が極端に下がってしまいます。木造住宅ならボヤ程度で収まる火災でも、プレハブ住宅だと柱が崩れてしまう恐れがあるのです。

先にも書きましたが、プレハブ住宅は工場で建材を加工するため、施工中の計画変更はほぼ不可能です。

計画に沿って建材を加工するので、計画が変更されると建材を一から加工し直さないといけません。変更のあった部分だけ加工し直すと、建材の品質にバラつきが生じて耐久性などが低下してしまう恐れがあります。

プレハブ住宅を検討するならタウンライフ家づくり

トイレ・風呂付きのプレハブ住宅を検討しているなら、「タウンライフ家づくり」の利用をおすすめします。

プレハブ住宅は大手メーカーから中小メーカーまで取り扱っており、それぞれに価格や工法、特徴が違います。プレハブ住宅を検討する場合は、まず取り扱っているメーカーを探すところから始めて、その後に価格や特徴などを比較することになるのです。

1つ1つ住宅メーカーのホームページをチェックするだけでも時間がかかりますし、条件を揃えて価格などを比較するのも簡単ではありません。

タウンライフ家づくりなら、TVCMなどで見かける大手から中小まで全国1100社以上の住宅メーカーと提携しています。階数や間取り、人数、予算などの簡単な質問に答えるだけで、条件に適した住宅メーカーをピックアップしてくれます。

ピックアップされたメーカーに一括で見積もりを依頼できて、土地探しのサポートもしてもらえます。注文住宅でもそうですが、プレハブ住宅を建てる時には土地選びが重要です。

プレハブ住宅に適している上に自分たちにとって生活しやすい土地を見つけるのは簡単ではありません。タウンライフ家づくりでは、専門家がメリットだけでなくデメリットも考えて土地探しをサポートしてくれます。

土地探しだけでなく、間取りや資金計画の提案も受けられます。

特にプレハブ住宅を建てたいけど適した土地が見つからないといった場合は、タウンライフ家づくりをぜひ利用してみてください。

利用は無料

一括で見積もり依頼ができて様々な提案も受けられるとなると費用が心配ですが、タウンライフ家づくりは利用無料です。見積もり依頼にも間取りなど家づくりに関する提案を受けるのにも、一切お金はかかりません。

見積もりを作ってもらったり家づくりの提案をしてもらったからと言って、必ず契約しなければならないこともありません。見積もりと家づくりの提案を受けて、再度一からメーカーを検討してもOKです。

当然ですが、見積もり依頼をしたメーカーはもちろん依頼していないメーカーからしつこく営業電話がかかってくることも無いです。

具体的に家づくりを考えている場合だけでなく、何となく「家が欲しいなぁ」と思っているだけの場合でもタウンライフ家づくりは気軽に利用できます。

まとめ

トイレ・風呂付き水回り完備のプレハブ住宅は、500万円台の価格から購入可能です。

ただし500万円台だとワンルームなので、家族で住む家となるとプレハブ住宅でも1000万円前後はかかります。電気・ガス・水道などの工事費も別途必要ですから、実際に500万円台でプレハブ住宅を購入することは難しいです。

また、全ての住宅メーカーがプレハブ住宅を取り扱っているわけではありません。プレハブ住宅を取り扱っているメーカーを探して比較する際には、「タウンライフ家づくり」を利用してみてください。

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この記事を書いた人

家づくりアドバイザー | 「悩まない家づくり」運営者

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私は、家づくりの悩みや不安に寄り添い、皆さんが心から満足できる家を手に入れるお手伝いをすることを目指して記事を書いています。

家づくりは人生の一大イベントであり、同時に大きな決断の連続です。
家族のライフスタイルや将来の夢、予算などを考えると、迷いや疑問がつきものですよね。

私自身も家づくりの経験を通じて、多くの学びと気づきを得ました。その経験を生かして、皆さんが「もっと早く知っておけば良かった!」と思うような情報をわかりやすくお届けしたいと思っています。

記事では、家づくりの基本から最新のトレンド、専門家の視点まで幅広くカバー。どんな小さな疑問でも解決できるよう、丁寧にわかりやすくお伝えします。あなたの夢の住まいが、後悔のないものとなるよう、ぜひこのサイトを活用してくださいね!

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